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認知症の資格を1日で取得できる

今日は、当協会の保有する講座の中でも一番人気の資格講座「認知症心理士」を受講して下さった生徒様が、どのような場面で「役に立った!」のかということに焦点を当て、生徒様のお声と共に当協会の理念も一緒にお届けしたいと思います。

◆「認知症心理士」とは。

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認知症の方の心理を汲み取ることで正しい対応が行えるようになり、介護がスムーズ化しストレス軽減に繋がります。また、自身の予防策や認知症に関わる財産管理法までと、トータルで学べるカリキュラムです。医療、介護職の方はもちろん、介護予備としてまたは、在宅介護中の方にもおススメです。
そして、最大の特徴は「1日で認定資格が取得できる!」ということ。
通常、数ヶ月かかる内容を「1日」に凝縮させ、受講された全ての生徒様が認定証を手にすることができるよう構築させた資格講座です。

「資格が1日で取れるのは助かります‼」と言って下さる生徒様、本当に多いんです!あと、2教科目、3教科目と受講下さるリピーターの方も‼(笑)
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◆年間資格受講者「合格率」

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ある企業の調査では、次のようなデータがあります。
資格取得に対する日本の年間受講者は、約8万人。その内の約8割の方が、「途中断念」という結果です。
理由は、「一人での自宅学習が、モチベーションの継続に繋がらないから。」だそうです。
これは、とても悲しい結果ですね。ほとんどの方が、途中断念してしまっているんです。
資格を取って、これからの人生に役立てたいと思っているにもかかわらず、途中断念してしまっては次へのステップに進めくなり希望が損なわれてしまいます。

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◆資格取得を1日でするカリキュラムってあるの?

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受講された全ての方が、「認定証」を手にすることができる!こんな夢のような話が実際あるんです。
当協会は、理念でもある「1日で認定資格が取得できる!」を通常数か月かかる内容を1日に凝縮させたカリキュラム!
最初に資格を手にすることで、モチベーションが上がり「明日への活力になる!」という、心理を導入させたプロジェクト。とはいえ、そのことを全ての資格に当てはめることは無理なことも承知しています。ですが、皆さん考えてみてください。車の運転免許を例にとりますが、同じ期間の学科、実技を経て合格した人たちは、どなたも同じ運転レベルでしょうか。。毎日運転する人は更に上達し、たまにしか運転しない人とは差が広がっていきますよね。もっといえば、全く運転しないで身分証明証として活用している人もいらっしゃいます。このように、資格は、必要があれば使うし、その逆もあるわけです。必要とする人は、自ら努力し続けるわけです。
当協会は、その「必要ならば努力する!」方の応援、サポートも充実させております。

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◆日本は資格文化。だから資格がものをいう。

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日本は、昔から資格文化が根強く、今後もそうだろうと言われています。
「肩書」で評価されることは、(全てとは言い切れませんが…)生きていくなか受け入れていかねばならないことなのです。
そこで、就職活動に有利となる資格を取ろう!自分のスキルアップに!などで教材を取り寄せるも、気が付けば「3日もテキストを開いてない」「字を読んでいるだけだと頭に入っていかない」などの理由で、諦めてしまうということに。悔しいでしょうね。だって、目的は資格取得だったんでしょうから。
その様な途中断念してしまった方々が、当協会には沢山受講されています。
そして安堵からでしょうか、受講に至った経緯やこれからの活用法など、思いを打ち明けて下さる生徒様が多くいらっしゃいます。
その方々の思いを記しますので、これからの資格講座に対する変化を感じ取っていただけたら幸いです。

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◆認知症心理士の資格取得した生徒様の声

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〇千葉県 Tさん(40代) 保有資格:正看護師免許
看護師として18年間病院に勤務をしていますが、最近認知症の方が増えてきたと感じています。看護学校の勉強は、医療分野が基本だったので、患者様との接し方、特に認知症の方への対応の仕方がわからず、「こんな対応でいいのか」と疑問を抱きながら送る日々でした。一度しっかりと認知症のことを学びたくいろんな講座を検討し、地域の認知症サポート研修にも行ったことがありますが、もう少し踏み込んだ情報が欲しく御社の講座を受講しました。認知症の基礎知識に沿って、先生の具体的な実例や、心理を交えた対応法などの説明がとても分かりやすくて良かったです。今更ですが、明日からは認知症の方への正しい対応を実践していきたいと思います。本当にありがとうございました。

〇埼玉県 Sさん(60代)  保有資格:中・高教員免許
「義母が認知症みたい」なのと、「自分も認知症ではないか」という不安もあって、今のうちに認知症のことを勉強しておきたく受講を決めました。始めは、難しいのかと思っていましたが、先生が一つのことに対して、かみ砕いた説明といろんな情報を下さり、みんなが納得したら次に進むようなスタイルだったので、安心して受講出来ました。そして目的でもある義母の状態と自分への不安も解消され、スッキリしました。特に心理のお話しでは、認知症の介護に限らず他にも通ずるとものがあると感じました。元々、高校の教員をしていましたが、今は障害者施設で働いています。その方たちやそのご家族が少しでも安心して過ごせるよう、心理を活用することで今よりもお役に立てるのではないかと思いました。たった1日でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。先生、ありがとうございました。

〇東京都 Kさん(70代) 保有資格:看護師・ケアマネージャー
虹の橋を渡ってしまった主人が、認知症だったのかを確かめたく受講しました。
ケアマネージャー歴20年で、自分では介護に於いてその道のエキスパートだと思っていました。ですが、自分の家族となると感情が先に出てしまい、上手に対応が出来ないし、イライラもするしで全然ダメでした。脳梗塞がきっかけで自宅介護に陥った主人が、イラ立ちから怒りっぽくなって、私も介護疲れから心無い言葉をかけてしまう日々で。ただのイラ立ちではなく、認知症の症状からくる易怒性が、主人を変えてしまったのではないかとずっと心残りでしたが、今日受講して心のモヤモヤがとれたと同時に、この講座にもっと早く出合っていればとよかったと思いました。そして、認知症のことは若いうちからみんなが学んでおくべきとも思いました。今後は、私の体験談を元に地域の子供たちやカルチャーセンターなどで資格を活かした活動をしていこうと思います。

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